冷麺
麺・スープ・キムチ
麺の特徴
コシの強いシコシコした食感の麺こそ、盛岡冷麺の最大の特徴です。
ぴょんぴょん舎では厳選した小麦粉と馬鈴薯でんぷんを独自の配合で練り上げ、コシの強い自家製麺を提供しています。その場で練り上げた生地を製麺機で押し出し、茹で上げ、すぐに冷水にとってしめる、といったこだわりも、コシの強さの秘密。また、表面がツルツルで喉ごしが良い点も、お客様から好評です。
スープの特徴
盛岡冷麺の味の決め手となるスープは、だしに国産の牛肉と牛骨を使用。さらに鶏ガラも加えることで、素材の持つ甘みをプラスし、全体として濃厚な旨みのあるスープに仕上げています。
また、丁寧に漉すなどして動物性脂肪を完全にスープから除去していることから、よりヘルシーな仕上がりに。最後の一滴まで飲み干していただくことが、ぴょんぴょん舎の喜びです。
キムチの特徴
冷麺専用に漬け込んだ自家製の「キャベツと大根のキムチ」は、乳酸発酵の旨みと酸味、唐辛子の辛味、発酵食品特有のピリピリ感(炭酸)が渾然一体となったもの。牛スープに加わるとスープの旨みはさらに増し、後を引くおいしさとなります。
これは一般的なキムチと材料も製法も異なり、あくまでも冷麺のスープをおいしく味わっていただくための「冷麺専用キムチ」ですので、キムチ単品としてではなく、スープに加えてお召し上がりください。
果物の特徴
盛岡冷麺のトッピングとして、ぴょんぴょん舎では季節に応じて2種類の果物を添えています。夏にはスイカ、冬には梨を使用。どちらも水分たっぷりで甘みのあるフルーツで、これらが加わることによってキムチの辛味が和らぎ、さらに盛岡冷麺のおいしさが引き立つのです。