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盛岡では焼肉と冷麺を一緒に食べるスタイルが定番。焼肉の牛肉と冷麺の牛骨スープの旨味がともに引き立つからです。焼肉の肉選びからタレの味までこだわる当店ならではの「おいしい組み合わせ」をご堪能ください。
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4世紀の仏教伝来でいったんは衰退した朝鮮半島の肉食文化。しかし13世紀のモンゴル民族の支配により再び肉食生活が定着。以後、調理や牛の飼育の工夫、肉選びなど「おいしさ」が追求され、焼肉文化が完成しました。
日本の焼肉文化には、甘辛いタレを使う韓国の伝統的な食べ方と、塩・コショウだけで調味したり刺身のようにわさび醤油を付けて肉の味を楽しむ食べ方があります。当店では肉に合わせて両方をお楽しみいただけます。
厳選した肉を手頃な値段でご用意するため、当店の肉選びは銘柄にこだわりません。自慢は国産牛の「カルビ」と「ロース」。サシだけでなく赤身の肉を味わい方には、「いわて短角牛」もおすすめです。
和牛にはサシの入った黒毛和種、朝鮮半島の牛がルーツの褐毛和種、赤身主体の日本短角種、山口県にわずかに残る無角和種の4つの系統があります。それに対し国産牛は、品種に関わらず日本で育てられた牛を指します。
本州一の面積を持つ岩手県は、自然を活かした畜産業が盛ん。中でも、美しい霜降りの「前沢牛」、滋味豊かな「いわて短角牛」、サシと赤身のバランスが抜群の「雫石牛」は自慢です。ぜひ当店で食べ比べてみませんか。
当店で大切にしているのが、ロースやカルビ、内臓肉(ホルモン)、牛骨スープなどで牛の全体を味わっていただく「全体食」の考え方。これにニンニクなどの薬味や野菜も加え、総合的な栄養摂取を可能にしています。
焼肉が食べられる店舗一覧をご紹介します。
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